軟部肉腫(癌)との闘い
20代後半で軟部肉腫という筋肉の癌に侵され、闘病生活と日々の苦悩を綴ったブログです。
仕事復帰しようかな・・・
最近、仕事復帰しようか、悩んでる。



同じ病院で他の患者さんがどうしてるのか、同じ病室になった人に聞いたけど、自営業、中学生、高校生、大学生、辞めた・・・



で、俺と同じような状況の人がいなかった。



年末に上司に会ったときも、時間限定で来てくれないか?って言われたんだ。



断る理由は、無かったから、


「それでもいいんですか?!」


ってうれしそうに言った。実際うれしかったし。


会社が治療中の融通を聞いてくれるなら、断る理由はない。



ただ、どうなるかわからないから、そこが恐いなあ。



決して悲観的になった訳じゃないんだけど、冷静に考えた。



肺に大量の腫瘍があるまま仕事をすることになるわけだし、近い周りの人は知ってるけど、他の社内外関係者とかお客さんとか、これだけ長期休んでてどうなったとか聞かれるだろうし。



それに仕事中に再発とか、脳とか他の部位への転移で体調が悪くなったりしたらとか・・・。



今の病気が治る可能性って、かなり低いけど、治療しながら生きながらえることは十分可能性がある。



だから治療しながら生活していく方法を色々と考えてきた。



でも、今の状態は十分に仕事できる状態だし、いつまでも傷病手当てももらっていられるわけじゃない。



なるべく親に頼りたくないし、医療費も最初に掛かった莫大な手術・入院費は親に借りたけど(もう返したけど)、あとは全部自分の貯金で賄ってきた。(とは言っても8割方帰ってきたけど・・)



本当はこれから親を養っていかなきゃいけない立場だったのに、親に払ってもらいたくなかった。



傷病手当をもらえる期間も決まっているし、その後の生活を考えなきゃいけない。



国家資格取って独立できる職に就くか、株でデイトレとかやって資金を稼ぐとか・・・・。



色々考えてて、密かに勉強中だったんだけど、まさか今の職場に戻ることは無いだろうと心のどこかで思ってた。



でも、仕事しながらでも勉強できるし、だまってただただ傷病休暇を消耗するのももったいない気がするし、いざ本当に動けなくなったときに取っておきたい気がする。



それに年末の忘年会の帰り、先輩と後輩が耳打ちして、会社方向に消えてったのを見て、


”あぁ、仕事まだ残っているのかぁ。”



って思うと胸が痛くなった。



仕事はデスクワークならこなせるし、問題は松葉杖の通勤と治療で入院する期間があることと、退院後しばらくは白血球が下がったりするので、自宅安静にしてなきゃいけないってことだ。



その辺、含めても出勤して欲しい位人手が足りないってことは十分知ってたんだ。



たまに後輩を呼んで、事細かに会社の状況を全部聞いてたから。



ただ中途半端になると思って、休もうと決めてた。



とりあえず、もう1度上司と会って、話しをして決めよう。



たぶん仕事行くことになると思うけど。

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コメント
この記事へのコメント
ご自分でも答えを出していらっしゃるようですが、職場復帰をなさった方が良いように思います。
私のごくごく身近な例からみても、そう思います。さしでがましくて、ごめんなさい.....

上司や周囲の理解もある程度あるようですし、自分の存在意義を再確認し、居場所を確保するためには、職場復帰がベストな選択なのではないでしょうか。

年賀状の文面をあれこれ考えていらっしゃったカン太さんは、とっても生真面目で責任感の強い方のようですが、周りの協力を積極的に仰ぎながら、できる範囲で仕事をすることが、生き甲斐につながると思います。またそれが、免疫力アップになるのではないでしょうか。

何のお仕事かわかりませんが、お客さんや他の部署の人たちにも積極的にご自分のご病気をカミングアウトなさる必要はないと思います。たった一人で仕事をしている訳ではないので、カン太さんの入院中や白血球の低下期には、周りの人たちがフォローしてくれると思いますし、それをお願いするだけでいいと思います。カン太さんの勤務形態や、周りのフォローアップ体制は、他の人たちにとっても大きな意義があると思います。人間誰もが、明日はわかりません。病気や事故で体が不自由になるかもしれないのです。そのような場合でも、可能な限り働けるようなシステム作りの先駆けだと思って、堂々と職場復帰して下さい。ただし、無理して、働きすぎないようにね。

.......思わず力がこもって、お説教みたいになってしまいました。ごめんね......
2007/01/04 (木) 19:57:30 | URL | ゆっきー #-[ 編集]
こんにちは。
仕事の復帰については、
よくご自身で考えて決めればいい
と思います。

会社と就労の条件面について
書面を交わしておけば、
いざという時に安心ではないでしょうか。

蔭ながら応援しています。
2007/01/05 (金) 01:32:57 | URL | moji_moji_moji #-[ 編集]
あけましておめでとうございます(^^)
職場復帰、考えていらっしゃるのですね。

会社は慈善団体ではありません。
だから、諸事情を踏まえたうえで『復帰』のお話があるのなら、それは同情や、単なる人手不足ということではなくて、これまでのカン太さんの仕事ぶりや人柄を評価されてのことだと思います。

父も会社を経営しているのですが、そこには、障害や病気を持った方もいらっしゃいます。
たしかに、体の事情などで仕事に穴を開けることもあります・・・が、逆に彼らにしかできない仕事もあるんです。
デメリットを補って余りある、仕事をしていただいていると思ってます。

色々と不安があるかと思いますが、気力があるのなら、ぜひ復帰してください!
そして、カン太さんにしかできない仕事・生き方を見つけてください。
そうすることで、周りの人はもちろん、同じように病気や障害を抱えながら社会復帰を目指している方の励みにもなると思います。

エラそうなこと言ってすみません^^;
けど、今年も応援してますよ!
2007/01/05 (金) 11:25:36 | URL | VANI #-[ 編集]
こんにちは
私もカン太さんと同じことを悩み続けてきました。
復帰しては再発・入院し,復帰してはまた入院し...の繰り返しの日々です。
でも,必要とされているのなら是非頑張って仕事を続けてください。
ガンにかかると,それまでのようないわゆる”普通の今までどおりの”生活は送れなくなります。生き方を変えないと生きてはゆけません。
ガンと共生しながら生きようと思うのなら特にです。
あるガン専門医が言ってました。
”ガンになるということは,平和な日本に暮らしていたのが突然イラクへ放り込まれたようなものだ。戦場で日本での暮らしのように生きようとしても無理。戦場には戦場での生き方がある”って。
オレは病気だから何もできない,中途半端にしかできないってネガティブに考えるのは,生き方の基準が病気になる前に設定されているから。病気とともに生きていこうとするのなら自分にできることを模索しながら,チャンスを確実にモノにすることが大事です。
それに,四六時中病気のことばかり考えている状態じゃあ,精神衛生上よくありません。前向きに生きるためにも男にとって仕事は必要ですよね♪
2007/01/06 (土) 13:29:37 | URL | caridina #-[ 編集]
みなさん、熱いコメントありがとうございます!
>ゆっきーさん
全然説教って思いませんよ(^^)ありがたいお言葉で、とても胸にしみて、背中を押して頂いた気分になりました。ありがとうございます。

>moji_moji_moji さん
確かにそうですね。どういった扱いになるのかとか勤務時間とか、しっかり相談して決めたいと思います^^ 

>VANIさん
僕が社会に出て行くことによって、他の障害を持つ方とか仕事の関係者の知合いとか知合いの知合いとか、他の障害者の方とかが影響受けてくれればと思っています。逆に僕自身影響を受けることも多くなると思うし。
それに全然エラそうに感じませんよ^^すごく勇気付けられる言葉を頂きありがとうございます☆

>caridinaさん、
その専門医の先生が言われた言葉、とても分かる気がします。僕自身、現在独身で一人暮らしをしていたからまだ良かったと思ったことがあって、”温かい家族に囲まれて生活していたら、余計辛かったろうな”って、病気が発覚した当初思いました。
癌と闘っていく上で、平然と仕事をし続けるってのもいいかなって考えました。”俺癌だけど仕事してるよ”みたいな感じで(^^)caridinaさんも復帰してたんじゃ、僕も復帰しなきゃだめですね☆


みなさん、いつも温かいコメントありがとうございます。みなさんの助言通り、今年は仕事復帰して行きたいと思います。さっそく9日からって思っていたのですが、9日から入院連絡が来てしまいました。1〜2週間の抗癌剤治療の入院です。退院後も1〜2週間出歩けないと思いますが、退院後の血液検査次第ですぐにでも、職場復帰して行きたいと思います。
これからも応援宜しくお願いいたしますm(__)m
2007/01/06 (土) 15:46:43 | URL | カン太 #-[ 編集]
なるほどと思いました
今度、自分のブログにも遊びに来てくださいね
http://daai23.blog5.fc2.com/
ご迷惑でしたらスルーしてください

失礼します
2008/05/18 (日) 12:24:46 | URL | 匿名 #-[ 編集]
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