軟部肉腫(癌)との闘い
20代後半で軟部肉腫という筋肉の癌に侵され、闘病生活と日々の苦悩を綴ったブログです。
手術に向かって
入院したてのころ、手術の不安よりも、初めて入院することに戸惑いを感じた。



ベットでじってして、横になってTVをみて・・・。



体は元気なのに不思議な気分。




部屋には、僕と同じく20代の子が2人と40代後半のおじさんが1人いた。



3人とも、髪の毛が無くて、要はスキンヘッドで、自分だけ髪の毛があるのが変な気がしていた。



3人は、化療って言って、抗癌剤治療をしに入院していたらしい。



化療の副作用で髪が抜けるらしい。



だけど、3人ともすごく明るい。



僕が明日手術だって言うと、いろんな励ましの言葉をくれて、アドバイスをくれて、とても参考になった。



「手術のあとは、熱いから、アイスノンを背中に敷くといいよ」



とか、



「背中痒くなるから、売店で熊手買っておいたほうがいいですよ」



とか、



「手術終わって、気づいたら朝だよ」



とか、



「俺も肺に転移してて、化療始めてからもう3年目ですよ。」




とか、明るく話しかけてくれて、勇気づけられた。



20代の2人は、最初に癌が見つかってからもう3年目で、おじさんはちょうど1年って言ってた。



3人とも、肺とか、肩とか、他の部分に転移していて、その治療をしているらしい。



同じような境遇の人が身近にいるって、すごく安心する。



そんな明るい病棟での入院は、入院ってよりも合宿みたいな感じがした。



夜もぐっすり眠れたし。



テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

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